バックパック背負って軍幕ソロキャンプin檜原村大岳キャンプ場

男のソロキャン△

檜原村にある”大岳キャンプ場をレポ”

バックパック背負っていざキャンプ!軍幕ソロキャンプin檜原村”大岳キャンプ場 ブログ(写真と動画でご紹介)”を記しておきます。
現場の雰囲気やキャンプ場の詳細を、写真と文字と動画でリアルなキャンプ場情報をお届けします。これからどこのキャンプ場に行こうかなとお考えの方は是非、ご参考にしていただければと思います。

大岳キャンプ場の詳細
住所 東京都あきる野市養沢1587
電話 042-596-4201 
料金 入場料500円 テント1張1,500円 駐車場1,000円 薪 500円 着火剤300円

毎度のことながら重たいバッグパックを背負って電車やバスを利用してくるため、JR五日市線の武蔵五日市駅より上養沢行きのバスに乗り大岳鍾乳洞入り口バス停にて下車。480円。
五日市駅よりタクシーですと5000円弱ほどかかると思われます。

バス停より25分ほど歩くとのことで息を切らしながら進んでいくと採石場があり、炭鉱とは違うけどラピュタちっくな世界で少し楽しい。

大岳キャンプ場の下流サイトはただいま整地工事に入っているようでした。
台風の影響?もあって整えているのでしょうかね。

大岳鍾乳洞の石碑があるこちらが鍾乳洞、キャンプ場の管理受付になります。
料金を払い、薪もこちらで購入。
まずは鍾乳洞へとヘルメットを借り、洞窟へと進みました。
別記事にて紹介していますのでご覧ください。

上流サイトには管理棟があり、この近辺はフリーwifiがあります。
携帯電話は圏外になるので、たまに棟に近づきLINEチェックやTwitterチェック。

上流サイトは結構広かったですね。奥にジムニーソロキャンな方がいました。

他のキャンパーがいたので真逆のスペースを確保しました。
紅葉がとっても綺麗で、夜になると街灯もなく真っ暗になります。
星がとっても綺麗でした。

うん。いい感じに男前な軍幕薪ストーブキャンプサイトの出来上がりです。
煙突は150cmくらいにカットしました。もうちょっとカットしても大丈夫かな・・・。

前回の薪ストーブによるテントが燃えたって事件を考慮し、配置をしっかり考えました。

煙突部分もペグを使ってなんとか出来た!!

薪を使ってテーブルを自作。このサイズでもテーブルがあるとやっぱり便利ですよね。

そして暗くなってからはカンブリアンランタンと薪ストーブの炎を見ながらラジオタイムへ突入です。次回はリスナーぶって投稿してみようかなと思いますww

おはようございます。
無事?煙突も倒れることなく、テントも燃えることなく朝を迎える事は出来ました。まぁ、寒さで3時過ぎには起きましたけどね・・・。NANGAが欲しい!!

煙突は煤だらけ!!お手入れが大変ですね。
安い買い物ではなかったのでしっかりメンテナンスはしていきましょう。

車を利用しているのなら、余った薪も持って帰ることが出来ますが・・・電車やバスを利用していると使い切り!これが最後のバスの時間までの暇つぶしになります。毎回w

大岳山へ朝方から行こうと思って計画立てていたけど、通行止めにより登山は断念。よって綺麗な紅葉をゆっくり眺めながらバス停への帰路を楽しみました。
大岳キャンプ場の方、ありがとうございました。
キャンプに鍾乳洞にと、グルキャンやファミキャンにもオススメなキャンプ場ですね。ただ、車で来られることを推奨しますw

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