バックパック背負って軍幕ソロキャンプin檜原村ふれあい広場

男のソロキャン△

檜原村にある”ふれあい広場キャンプ場をレポ”

バックパック背負っていざキャンプ!軍幕ソロキャンプin檜原村”ふれあい広場 ブログ(写真と動画でご紹介)”を記しておきます。
現場の雰囲気やキャンプ場の詳細を、写真と文字と動画でリアルなキャンプ場情報をお届けします。これからどこのキャンプ場に行こうかなとお考えの方は是非、ご参考にしていただければと思います。

カテゴリータグ:野営キャンプスポット(マル秘)

ふれあい広場の詳細

ふれあい広場の詳細
受付住所 東京都あきる野市乙津789
電話 042-550-0147
料金 テントサイト 1張3,500円 1名500円 駐車場1,000円 薪 500円
ふれあい広場HP

ふれあい広場へのアクセス

目指すは東京都の片隅にある檜原村の『ふれあい広場』キャンプ場。グランピングで有名な渓谷BBQが運営管理するキャンプ場で、手ぶらでキャンプを楽しめる事も可能な初心者の方にも人気のスポットです。

重たい荷物を背負いJR武蔵五日市駅まで電車を利用。
駅を降りて駅前の信号を檜原方面へてくてくと歩くと”スーパーいなげや”があるので飲食物を適当に購入。スーパーのそばにバス停があり時刻表を見るとタイミングが悪く1時間強の待ち・・・!!
はい。タクシー(涙
五日市から檜原までは大体5,000円弱です。

ふれあい広場の詳細をみる

ふれあい広場のキャンプサイト案内

当キャンプ場にはグランピングサイトがABCと3つあり、グランピングサイトAにはジャグジー付きのプールもあり素敵な1日を楽しめそうですね。

クーラーボックスが木枠で囲まれ造られていたのでパシャリ!可愛い感じでこれも素敵ポイントです。

グランピングとは無縁なソロキャンパーな私はテントサイトを利用しました。以前行った際はテントサイトAを利用。前日の小雨もあり足場が濡れているのもありこちらはパス!!ソロキャンプ的にはベストサイズで、ゴミ置き場や炊事場なども近いのでタイミングが合えばおすすめです。

今回はこちらのテントサイトBにしました。テントサイトAの上のグランピングサイトに他のお客さんがいたので、隠キャな私は離れますww

ゴミ置き場もしっかりあるので野営とは違って安心しますね。
利用客やスタッフの方の日々の努力もありサイト内にゴミ一つ落ちてない綺麗なキャンプサイトです。

炊事場もしっかり完備されてますし、夜はお洒落な灯が照らされています。
コンセントがあるので携帯の充電をちゃっかりさせてもらっちゃいました(許可もらってますが)

炊事場の下は左側が駐車場、そして木の向こう側にちらりと見えているのがトイレになります。水洗トイレで綺麗です。

軍幕ソロキャンプのスタート

さて、ポーランド軍のポンチョとソ連軍のポンチョ(プラシパラトカ)を連結させ軍幕キャンプの始まり始まり。
大自然での軍幕キャンプはガチで男前すぎて、惚れ惚れしますわ。

今回はスーパーで箸を貰うのを忘れたため、その辺の枝をモーラナイフで削りながらブッシュクラフトぶってみました。箸ぐらい誰でも簡単に作れるって?
確かに!!一度作ってみると次回からは箸は作れば良いやって思えるようになりましたよ。
また、五徳はチタン製の物をAmazonでポチッとした物を利用してます。チタンなので鉄板などのような重みはなく、スチール?とかの網のような弱さもなく、程よい感じでオススメできる一品を見つけました。2600円ほどです。
欲を言えばもうちょっと長いサイズだといいかな?

ヤエイワーカーズという会社が販売しているLEDを利用しています。
Goproでの撮影ですが夜間でも撮影が可能になりました!!
ルーメナーなどが最強アイテムとして注目されていますが、1万円を切る金額で1200ルーメンはお買い得!?これもまたお気に入りアイテムになりました。

飯盒に失敗したり、野菜を炒める前にひき肉炒めたり・・・。
なんとも料理が下手っぴな私ですが、ガパオライスはキャンプ飯で楽で良いですよ。オイスターソースとナンプラーを小分けして自宅から持ってきて、サクッと作れるのでキャンプに行ったらガパオライス!!これが定着しそうです。

見た目はまあまあ!!でもお米は鬼こげwww

これまた薪で作ったベーコン用のアレ!!
よく海外のブッシュクラフター達が枝でうまくやっているのを真似て見て薪で作ったのですが最後は本体ごと燃えつきました(笑
火との距離感がとっても難しいですね。何事も経験です!キリッ

分かりづらいですが、ベーコンから滴り落ちる油がキャンプ感を盛り上げてくれるのです。2本の薪を柱にして斧で少し割り、そこに細い薪を打ち込んで作ってます。シンプルイズベスト!?いや、燃えつきました。他のやり方を考えましょう。

そして終始、この格好で炎を見ているだけの時間を過ごしています。
結局、ソロキャンって誰とも話して楽しむわけではないのでぼぉーっと炎を見つめて何か考えている時間が心地よいのかもしれません。

LEDを消したら雰囲気も更に上がりました!!
カンブリアンランタンと焚き火のコラボは神ってましたよ。

チャックアウト後のお掃除タイムにちょこっとグランピングサイトを冒険しました。うん。ラグジュアリーww動画で少しだけ紹介してます。

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