キャンプサイトで一番大事なのはやっぱり焚き火に代表されるように”火”が大事なポイントになりますよね。焚き火以外ではスウェディッシュトーチ(スウェーデントーチ)なども最近のキャンプ場では見受けられるようになりました。
そんな中、南国のリゾートをイメージするような”たいまつ”を作ってみました。
とっても簡単にすぐ作ることができるので皆さんも一度はやってみては如何でしょうか。
まずは適度な枝を用意し、地面に刺すために先を斧で尖らせましょう。
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タオルや布切れを先端に巻きます。
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止め金具は針金などが良いでしょう。今回は薪を購入して持って行ってたので、薪をまとめてた針金を利用いたしました。
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アルコールオイルを適当に濡らし、ちょっと放置しておきます。
あたりが暗くなってきたらいざ着火です。
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アルコールオイルのパワーもあり一気に燃え上がります。
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結構な勢いで燃えるので周辺の注意は必ずしておきましょう。
軍幕と松明。とっても素敵な絵になりました。
![](http://bushcraft-lab.net/wp-content/uploads/2020/02/aaa.jpg)
燃焼時間は10分弱と結構短いです。それでもとっても盛り上がります。
燃焼時間をもっと増やすため、火力は下がりますがアルコールランタンの仕組みを基に枝(竹があったら竹で)に挟むバージョンを次回はチャレンジしたいなと思います。
無難に市販されている松明を考えるならコスパ的にロゴスかな。
一回仕様だけどこの価格なら十分楽しめますね。しかも3時間!!
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