東京に見つけた秘境!青い池にて野営ソロキャンプ

野営キャンプスポット(マル秘)

バックパックとキャリーカーにキャンプ道具を詰め込んで、電車に乗り込み東京都下のあきる野市へソロキャンプに行ってきました。今回行くのは地元民だからこそ知る”青い池”野営スポットです。奥多摩や檜原村などが東京のキャンプエリアとしてはメインな地位を築いてますが、隠れた穴場があきる野にはあるのです。あきる野市を横切る秋川の源流を目指して進むと地中海料理屋さんの下に最高のスポットがあるのです。台風19号の影響で河川工事が施され、以前とは景観が多少変わっていましたが、突如と現れた青い池が東京秘境スポットと今後語り継がれていくのではないでしょうか。

JR五日市線の武蔵五日市駅を下車し、スーパーいなげやにて食材やお酒を購入。野鳥やイタチなどとも巡り合いながら歩く事50分。
地中海料理屋さんと、ジブリ感溢れる可愛い公衆トイレが見えてきたら野営地の目標です。

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河原沿いまで降りてくると幻想的な秘境感溢れる素敵な景観が現れます。

倒木が台風の痕跡として残る中、なんだか目に留まる水たまりがありました。

すごいっ!青い池だ!!とっても澄んでて綺麗です。

深さも程よくあるので岩からジャンプも出来そうでした。
これは暖かくなってきたら水着を持って来たいですね!

道を塞ぐように横たわる倒木が圧巻で大人の遊び場に最適です。ピース

テントを貼るのはここ!河川ではなく横の林間サイト的なベストスポット!
下もゴツゴツしていないのでキャンプのためにあると言っても過言ではないでしょう笑

ポーランド軍ポンチョテントが一張り。そのぐらいのスペースです。
ちょっと離れた場所にも砂地な場所があったので、そちらなら二張りくらいはいけるかなと思います。

一人二人位しかキャンプが出来ないので、先客がいたら大変ですね。

天皇陛下の誕生日に重なったこともあり、宴会の儀を遠いこの地より不躾ながら行いました。また、山や川など自然の神々へ感謝の意もこめ踊ります。

最近のキャンプ料理は凝ってません!笑
スーパーで買った出来上がっているおでんです。

さて、日も暮れてきたので儀式を再スタートです。
たいまつを作り巫女舞踊。よしんば誰か知らない人が私をみたらトラウマレベルに怖いでしょうね・・・汗
これは神々への感謝であり信仰の自由ですwwwww

二食目は鍋。これも温めるだけ。
具材を食べたらうどんをぶっ込んで二度美味しい。
そんな簡単な料理しかしていません。結構、突如行こう!って流れが多いので前日から仕込む時間がないのですよね。

この日はビールも七缶しかなかったため、すぐ就寝モードでした。
薪ストーブの炎を見つめながらラジオの声に耳を傾ける。おやすみなさい

一泊一善
無料キャンプ場や野営場でお金を払わない代わりに、
何か恩返しになるような『一善』を行う事。
例えばゴミ拾い、焚き火跡の掃除など一善を行わなければキャンプが出来ない!と言った野営キャンパーのマナーでありルールです。
ゴミ問題や雑音などで閉鎖していくキャンプ場などがある中で、
キャンパー=自然大好きマナー野郎を全国に広がっていったらいいな。

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