みんな大好き登山道具(ギア)
登山にハマってくると色々と登山アイテムが欲しくなってきますよね。まずは基本的な必需品アイテムから人気のアイテムまでご紹介していきます。
- 登山に必要な道具(ギア)って?
- 登山ウェアは何を着れば良い?
- 登山パンツは何を履けば良い?
- 登山靴ってよくわからない
- 人気の登山道具(ギア)をご紹介
登山に必要な道具(ギア)って?
まずは必ず持っていくものを羅列していきます。
動きやすい靴 | 初心者の方はスニーカーでも良いですが登山靴を選びましょう |
ザック(リュック) | 両手が使えるように背中に背負うかばんを選びましょう |
雨具(レインウェア) | 突然の雨!山の天気は変わりやすいので持っていきましょう。タオルや手袋も必要です。 |
食料 | 必要な分だけの食料を選びましょう |
水分 | 必要な分だけの水分を選びましょう |
紙の地図 | 万が一のため、ルートの確認のため用途は多いです |
携帯電話 | GPSマップや緊急連絡のため充電にも気をつけましょう |
帽子 | 高山になればなるほど紫外線は強いです |
時計 | ルートタイム、コンパス付きならベストです |
シャツorフリース | 山頂に行けば行くほど寒くなります! |
上着 | 山頂や休憩中、体を冷やさないためにも必要です |
動きやすいズボン | 汗を逃し、動きやすいズボンを選びましょう |
サングラス | 防止にも言えますが紫外線対策に必須です |
登山ウェアは何を着れば良い?
登山の服装は重ね着(レイヤー)が基本です。山は上に登れば登るほど気温が低くなり、気圧(空気の密度)と標高との関連性で数字を出すと、標高が100メートル高くなるごとに気温は0.6℃下がると言われています。標高別による気温差を比べてみると以下のようになります。
3000M:-18℃差
2000M:-12℃差
1000M: -6℃差
100M:-0.6℃差
登って動いていると体は火照って暑く感じますが、ちょっと休憩するだけで寒さを感じるものです。うまく重ね着を調整する事で山頂を目指すのが登山の基本になります。
素材の機能性も重要なポイントで下記のような機能性を持ったウェアが販売されています。
①吸水速乾性:汗を素早く吸収し拡散するため、汗冷えを防いでくれる
②透湿性:内側からの水蒸気を外へ逃がしてくれるため、ムレを防いでくれる
③保温性:洋服内の温度を保ってくれる
④防水・防風性:洋服内への水や風の侵入を防いでくれる
では、登山服にはどのようなブランドがあるのか。
国内きっての人気ブランド【mont-bell】や世界的なブランドでもある【ノースフェイス】、【ミレー】【コロンビア】などなど。
様々なブランドがある中で、人気のお洒落でかっこいい登山ウェアを紹介していきます。
- ベースレイヤー
- ミドルレイヤー
- アウターレイヤー
- レインウェア
- タイツ
インナーはベースレイヤー。1枚目のウェアになります。夏の初級・中級レベルの山であれば、これ一枚で1日を過ごすこともあります。
・吸水速乾性が高い
汗を吸収し外に出す。そのようなイメージの機能性です。
続いてミドルレイヤー。2枚目のウェアになります。
②透湿性:内側からの水蒸気を外へ逃がしてくれるため、ムレを防いでくれる
③保温性:洋服内の温度を保ってくれる
ベースレイヤーから来る汗を更に外へ逃す機能性と保温性を求められます。ちょっと寒いな!と思ったらいつでも着れるように考えてザックの中に入れましょう。
最後にアウターレイヤー。雨や風邪をしのぐためのウェアになり、ソフトシェル、ハードシェル、レインウェア。こちらの3点になります。
登山ショップへ行くとゴアテックス®という表記を見かけるはずです。値札を見てびっくりした方もいるのではないでしょうか。
④防水・防風性:洋服内への水や風の侵入を防いでくれる
最新の技術を駆使した高性能なウェアで、高山を目指すなら”いつかは一着”と…
雨にも負けず、風邪にも負けずと夏目漱石もびっくりな最後のウェアです。
登山パンツは何を履けば良い?
登山は何気にハードなスポーツ。何時間も歩くため汗をすごいかきます。速乾性が高く、怪我のリスクを減らすために伸縮性の高いストレッチタイプなどをチョイスすると良いでしょう。タイツとの重ね着もお洒落ですし、女の子の服装は可愛いですよね。
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coming soon…
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