陣馬山から堂所山、景信山へ!奥高尾縦走路Part2

登山記ブログ(目指せ日本百名山)

台風や秋雨前線の影響もあり、なかなか晴れの日がなかった東京でした。やっとのことで晴れたので最新の土砂崩れなどの情報も踏まえてレポートです。
2019年(令和元年)10月23日
長くなるのでPart別に分けてブログにします。
(陣馬山→堂所山→景信山→小仏城山→大垂水峠→通行止め)
Part1 交通情報や藤野駅から登山口まで、そして陣馬山山頂へ!
Part2 陣馬山から堂所山、景信山へ!
Part3 景信山から小仏峠、小仏城山、大垂水分岐点へ!
Part4 大垂水分岐点から大垂水→まさかの通行止め!!

さて、陣馬山で白馬と共に富士山も眺められたのでサクッと景信山へと向かいます。ルートタイムも縮められてるのもあったのと、低山でありハイキング(個人的見解)気分でらくらく行けてるので突き進みます。ゴールはまだまだ遠い。
陣馬山から景信山までは道中”奈良子峠”、”明王峠”を超え”堂所山”を登り景信山を目指します。下記の写真でも分かるとおり景信山まで5.7km!!頑張るぞー

分岐点が道中結構ありますがしっかり間違えないように明王峠、景信山を目指して進みましょう。

トレランなどもやっていて本当にハイキング気分で進められます。アップダウンが少ないので気分がとっても良い山ですね。

大きなカエルを発見!!
実はアクアリウムをやっていた時期があったのでカエルに対しては抵抗がありません。可愛い♡
※今現在はミシシッピニオイガメという世界で一番小さな亀を飼っています。水草水槽は亀様の成長と共に荒らされ、今ではスケルトンに亀様の寝床のみのシンプル水槽になっています(笑

建物が見えてきました。明王峠に到着です。トイレもあるので利用される方は小休憩にも最適です。男女のグループが4名ほどいましたね。
なんとも羨ましい限りです・・・ひがみww

明王峠を超えてからは堂所山、景信山を目指して行きましょう。
奈良子峠は気がつかぬ間に過ぎ去っていたようですね。
この辺りからは人とのすれ違いも多くなってきました!!寂しさがなくなりましたね。高尾山から抜けてくる方が多いようです。

倒木箇所発見!!
明王峠〜堂所山間で開けた場所になります。気をつけて潜って行きましょう。
この辺はミツバチも多く飛んでいましたので、そちらも重ねて注意していきましょう。

獣道のような草を掻き分けて進むと分岐点を発見です。
小下沢林道方面は通行止めのようですね。
堂所山へ100m戻る形で山頂チェックにいきました。

はい!ジャーーーンプ!!!

先ほどの分岐点まで戻り景信山へと向かう道中、結構急な下りがあったので下からパシャリ。写真では伝わらないんですよね。うーん。

堂所山から景信山への山道では”まき道”が2箇所ありました。
迷わず”まき道”を選択します。だってゴールはまだまだ先だもの・・・

みんなは”まき道”を選ばなかったのか、蜘蛛の巣が天敵でした。
程よい枝を持ち蜘蛛の巣を落としながら木漏れ日と共に進みます。

遂に景信山まで1.7km。ここも”まき道”の分岐点です!!
当然、迷わず”まき道”を突き進みます。

アップダウンの少ない山道を歩けるので時間短縮がとっても楽ちん。
トータル1時間ほどはルートタイムを縮ませました。

太陽の日と森の緑が本当に美しい。
まだまだ紅葉のシーズンじゃ無い?あれ?もう11月もすぐそこですよ。

倒木箇所をまた発見です!!完全に山道を塞いで足場が悪くなってるので行かれる方は注意をしましょう。太陽が気持ちいなんて思っていたら目の前が塞がれててびっくりしました(笑

そして景信山の山頂へ。おっ!!金髪美女がお出迎え?

Hello!なんて言ってしまったのもあり、ジャンプするのが恥ずかしくなりジャンプ写真は撮れず・・・汗

Oh my god!!景信山サイコー
まぁ、話しかけるほど強い心を持っていないので目の保養のみで山頂を楽しみました。

小仏バス停方面は通行止めの模様です。

ここの時点で1時間ほどルートタイムを縮めてます。キリッ
なお、登山計画としてはまだ半分にも至っていない為、美女を横目に進みます(涙

動画での景信山への登山記録もアップしました。是非ご覧ください。

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