クライミットInsulated Static Vエアマットを購入したので感想レビュー

キャンプ道具(ギア)紹介

冬キャンのシーズンも到来し、防寒対策がとっても大事な時期がやってきましたね。冬キャンでとにかく抑えておきたいのは良いシェラフとマット関係。コット(ベット)が一番良いのかも知れませんが、徒歩キャンでは持っていくのが・・・。これまで使っていた安いエアマットが起きたら空気ゼロ状態で寝心地悪かったのでちょっと良さげな?エアマットを購入したので感想レビューを記しておきます。スペック見ても分かる通りコンパクトで軽量化において100点です。バックパックに詰め込んで電車やバスに乗ってキャンプ地へ行く私にとっては収納サイズと重量は注目ポイントなのです。

商品の詳細
KLYMIT(クライミット)Insulated Static V
サイズ:182.9×58.4×6.4cm
収納時:約12.7×20.3cm
重量:約709g
保証:永久保証アウトドアマット 一人用
材質:75D ポリエステル
カラー:オレンジ
R値:4.4
内容物:本体、修正キット
空気の流動を抑え、快適な寝心地を提供します。
断熱材が冬季の使用において安心と快適さを提供します。
保証条件:製品の製造不良のみに適用。製品保証は以下の条件には適用されません。1.不適切な使用とメンテナンス。2.通常の使用による消耗。3.業務用目的の使用。4.事故によるダメージ。5.外部的要因。6.不正な修理、改造、カスタマイズ。

収納サイズは納得の約12.7×20.3cmということでとってもコンパクトです。
いつもバックパックの中は寝袋を一番下に突っ込み、その上にこちらのエアマットとクッカーなどを入れて行っています。

サイズは182.9×58.4×6.4cmと172cm、体重65kgの私にはベストサイズでした。このコマネチ型?Vの字のデザインが寝返り防止なのか、断熱効果なのか先端技術がきっとあるんだろうな・・・と勝手に思う次第です。
初めは知人宅のバルコニーでテストしました。防水の上なのでTシャツになるほど熱くなりましたね。実際、キャンプ場(最低気温2度)にて使用した際は軍幕フルオープンという環境下でも6時間ほどは寝たので十分機能を発揮してくれました。

こちらが空気を入れる部分です。伸縮と左右に回るイメージで空気を入れたり止めたりとする感じで伝わりますかね。伸ばして開けて空気を入れます。15回くらい空気を吹き込めばバッチリです。空気を入れたら回転させ閉じ伸縮するのを押し込む感じの使い方です。

エアマットをしまう際、空気がなかなか抜けなくて収納袋に入りづらいなんていう経験がありませんか?私も初めはちょっと苦戦しましたが、公式サイトのやり方をやってみたところ一発で綺麗に収納できました。見事なまでに空気が抜けます。

一度、空気を抜くためだけにクルクルと巻き寿司のように巻いて空気を逃します。

空気が抜けたら空気を入れる部分を閉じ折りたためばこんなにも綺麗に丸められました!!素晴らしい。

収納にも苦労することなくすんなり入ります。
欲を言うなら100均のでもいいから銀の断熱シートを使い捨てで利用するのもアリだと思います。車を利用し、尚且つ大きなテントでキャンプを楽しまれてる方はコット(ベット)を利用するのがベストな答えだと思いますが、バイクや徒歩キャンで軽量化を意識している方にとってはオススメなエアマットだと思いますね。

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